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Q&A
  lastupdate: 2024/4/1
 

QRコードの活用にあたって (コンサルタント事例 )

※情報の共有度が高いもので、掲載許可を頂いたものに限りご紹介しています。


Q 【 コンサルタント例 】

QRコードとあわせて、よく「QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です」、 「QRコードは携帯電話で読み取りください」 と書いてあるのを見かけます。このような注意書きは必要ですか?
A ▼「QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です」という文言⇒ なしにできる

デンソーウェーブさんのHPによれば、
http://www.denso-wave.com/qrcode/faq.html

画像を使うだけであれば、登録商標文は不要とのことです。

しかし、「QRコード」という"言葉"を入れた場合は、
登録商標文が必要になるとのことです。
商標文はわきでも、端でも、裏面でも、別ページでも、
小さい文字でもいいようです。

auなどはそれを嫌い「2次元バーコード」と記載しています。



▼ 「QRコードは携帯電話で読み取りください」 文言 ⇒ほぼ不要

「インフォシーク」と三菱総研による2005年1月の調査では、
携帯電話で読み取れるということを知らなかったという
人は、全世代を通して、3.1%です。
これは言い換えると、認知率は96.9%となります。
携帯電話で読みとれることは、既に浸透していると言えます。

第14回携帯電話コンテンツ/サービス利用者調査(調査結果)
http://www.mri.co.jp/PRESS/2005/pr050201_icd01.html





Q 【 コンサルタント例 】

QRコードの特徴は?何に使えるか?
A QRコードには、まだ活用されていない多くの特徴があります
よく使われている、ケータイサイトへの誘導用途以外にも、アイデア次第で広がります


  @ 取り込まれた情報は、携帯電話の中に登録されれば、 いつも
     ユーザーの手元に残ります

  A 携帯サイトでの操作の手間が省けます

     →長いURLでもアクセスの妨げになりませんので、
       あらかじめURLを、商品や、支店店舗ごとに変えて入れておくことで、
       携帯サイト内での導線がスムーズになります
       (直接、個別ページへ誘導できます)。反響分析もしやすくなります。
       

  B 印刷した場合に、一覧性に富みます

  C 印刷されたデジタル情報と、携帯のアプリケーションを連動させられます
  
       → アドレス帳登録、着信メロディ、iアプリ連携など

  D 値段ラベルなどの限られたスペースに、多くの情報を掲載できます。
   
       → 必要な人だけが、取り込んで見るスタイルです

   E 中の内容が一見してもわからない
  
       → プライバシー保護や、くじ引きなどのエンターテインメント要素
         例:QRコード占い

   F 取り込んだテキスト情報を、QRコードメニュー内に一時保存できます
       → メモ帳代わりの利用。買い物メモなど。




Q 【 コンサルタント例 】

ABC歯科医院のチラシにQRコードを掲載したい。
盛り込みたい情報は、「XYZ駅から徒歩1分!」というコピーと、医院名、電話番号、URL です。
A 3社マルチのアドレス帳登録用がいいでしょう。メモ欄に、URLと、キャッチコピーをいれるといいでしょう。

アドレス帳に登録してもらって、後日でも、気軽に連絡を取れるのが、長所です。
  他に、おすすめの方法はありますか?
  はい。ところで、URLは携帯サイトですか?

  いいえ。残念ながらPCサイトです。でもURLをアピールしたいです。
  でしたら、 自由文というのも選択肢に入りますね。試作品をお送りします。

「ABC歯科医院 XYZ駅から徒歩1分! 0312345678 http://www.abc.clinic/web/ 」

というのはいかがでしょう。 電話は直接かけられますし、QRコードが手元にあれば、URLにもアクセスしてもらえます。

  携帯サイトだったらどうなりますか?
  携帯ブックマーク用のQRコードがいいでしょう。

その携帯サイトに誘導できれば、電話も、キャッチコピーも、診療時間も、多くの情報を提供できます。内容も随時更新できます。

PCサイトの中に、携帯用のページを1つ作って、置いておくのもいいですね。QRコードでしたら、多少長いURLでも、携帯からのアクセスの妨げになりません。



Q 【 コンサルタント例 】

飲食店がクライアントです。携帯サイトへの誘導に使いたいそうなのですが、QRコードと空メールでは、どう効果が違いますか?
A 一番いいのは、QRコードと空メール両方用意することですが、それぞれの利点を挙げてみましょう。

QRコードですと、URLもメールアドレスも、ユーザーは一切、手で打たなくてすみ、即時簡単にアクセスできます。その分、敷居が低く、高アクセスが期待できます。ブックマーク登録も期待できます。また、目新しい効果もあります。

飲食店サイドも、アドレスを短くする努力を省けます。

ただし、目的がユーザメールアドレスの収集の場合は、空メールがいいでしょう。ただ、最近は迷惑メールや、スパムなどの影響で、空メールを嫌がるユーザーも少なくありません。

  チラシ以外に、積極活用できませんか?
 
レシートにQRコードを書くのはいかがでしょうか。レシートは、お客様が必ず持って帰られます。そこに携帯サイトへのQRコードを入れておくのです。

方法としては、最近のレジは、お店ごとのロゴが入れられたりしますよね。そこに、合わせていれておくのです。



メニューに入れるのもいいですね。待ち時間にアクセスしてもらえます。ただ、ラミネート加工では照明の反射で、QR認識率が下がるので、コードを少し大きめ(粗め )に作っておきましょう。また、極端に暗い店内では、認識率が大きく落ちます。




Q 【 コンサルタント例 】

QRコードにアクセス解析を付けたいのですが可能ですか?
QRコードから携帯サイトに転送しようと考えています。
A QRコード自体には情報蓄積の機能はありませんので、
やはり、アクセス解析はサーバーで行うのが基本だと思います。

アクセス解析を、どのように利用なさりたいのですか。

  複数の雑誌に載せているので、どの媒体が誘導効果が高いか調べたいのです。

 

早い解決方法としては、2つ考えられます。いずれも、媒体ごとに、QRコード(つまり埋め込むURL)を変えておくというアプローチです。


■方法1
QRコードに埋めるURL内に、各QRコード毎(=掲載箇所別)
に異なる情報を、付加しておく。

ちょうど、新聞広告の問い合わせ先に
見られる、資料請求番号みたいなものです。

アクセス状況を知りたい時は、携帯サイト格納サーバー
への、アクセス記録(ログ)を参照する。または、
プログラムを用意して、カウント処理を行わせるのも
いいでしょう(=最もポピュラーな方法)。


URL例:
 QR1用 http://k-tai.site.url/i.html?qr=0001
 QR2用 http://k-tai.site.url/i.html?qr=0002

 表示される画面は、http://k-tai.site.url/i.html と同じ



方法1が王道です。下記は、第2選択です。


■方法2
携帯サイトに自動的に移動するページを、
QRコードごと(=掲載箇所別)に作成し、QRコードに
その各移動URLを入れる。

ユーザーは、アクセス後、目的のページに、気づかれること
なく自動で移動させられる(リダイレクトされる)。

アクセス状況を知りたい時は、移動ページ格納サーバー
への、アクセス数を参照する。

URL例:
 QR1用 http://homepage.url/dammy1.php
 QR2用 http://homepage.url/dammy2.php
       ↓ 転送先
     http://k-tai.site.url/i.html




 

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